確かこの時期は水疱瘡が治る治らないの苦しい時期でこん好きのリリース、たまあり、そしてひなくりの時期が来て、ソンナコトナイヨ、DASADA LIVEに出れずヒノマルソウルの撮影、そしてコロナ…。で、今の映画の時期からひなたざかへ。
菜緒ちゃんの一年は相変わらず慌ただしく動いてる。いや、日向の一年が更に慌ただしく動いてる。それが嬉しい悲鳴であるが菜緒ちゃんの体は去年悲鳴を上げていたし、心はずっと誰もわからない闇の中にずっと縛られていた。センター落ちした時に解放されたあの涙に関してはその事に対する喜びと共に、限りない悔しさに溢れていた。気づいたらファンが「センター小坂菜緒」を作り上げている風潮になっていたし、菜緒ちゃんがセンターであるのは当たり前、という風潮もできていた。ファンというのは勝手なもので菜緒ちゃんがセンターの時は出来るわけない、無理だ、といった声も聞いてきた。その中で菜緒ちゃんはやりきっていたんだけど…。しかし、その様な声があり、全ての結果をしっかりした結果でなかった事は自分も見てきた。よかったもの、ダメだったもの、人間であるが故に当たり前で様々な結果が起こる。
でも、これだけはわかるのは菜緒ちゃんは「耐えた」のではなく、「既に限界だった」のかもしれないしもう耐える力もなかったのかもしれない。日向に於いて1番重要なポジションの中、やらなければいけないのは村仕事だけじゃない。外仕事も増えて、メッセやらブログやら書いて更に学校まで行き、今までの生活から変わって3年目。更に環境もまた変わっていきつつある。必然と笑顔が消えかけていた一年でもあった。作り笑顔をしながら乗り切っていた様にも感じた。言い方は悪いが、自分が聞いた曲の歌詞そのもので菜緒ちゃんはどんなに批判が来ても、喜びの評価が来ても、「殴られても笑ってた」。この歌詞のままだったと思う一年。そうせざるを得なかったし、そうならざるを得なかった。
それを吐き出せないまま、一年が過ぎようとして、またこれが続くのか…、という考えしかない一年。それは自分たちファンには何もできない、何もしてあげられない。実際に何もできないのがファンである。更に人間って不思議と悪い報せには敏感すぎるくらい敏感である。としがYoutube誤爆してるのもあり、メンバーが見てるのもわかってきた中で何かしら菜緒ちゃんも何かしら見ている事は間違いないとは思う。
生誕祭にしては暗い事を書いてしまって菜緒ちゃんごめん、なんだがそれ以上に嬉しい報せもたくさんあった一年。とにかく様々な感情が入り混じり菜緒ちゃんに入り込む一年だった。今年は少しでもいい報せを菜緒ちゃんが心から笑顔になる報せを届けてあげたい。握手会とかでも色々言われてきたのかもしれない。そういややらないで一年経つかもしれないけど。もしかしたら、それは菜緒ちゃんにはしあわせな事なのかもしれない。声が消えるわけだし。
今年は去年以上にたくさん笑わせてあげる事、シンプルにそれだけしか考えてないしそれを実行させる。コロナ禍で止まってしまっている半年、取り戻せる時に取り戻す、その為に今自分ができる事を最大限に発揮していく。改めてそう思えた生誕祭。菜緒ちゃんなら大丈夫。どんな苦境の中でも輝ける。そしていつだって未来は味方だ。
誕生日おめでとう。去年以上に輝く一年である事を祈ってます。また笑顔で会える日を夢見て。
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