ああ、これだろ?
率直にやると思ってた。これが日向坂46における最大の到着点であり、来年までこの人気が続く約束もない。更にまた一年の間に誰かがやらかせば終わり。人気も下がる。また、コロナがいつまで長引くかもわからない。更にファンの興味だって一年持つかもわからない。更に、今が大事かと満員のファンが来る事への期待を取るか?来年までこのパフォーマンスレベルが続くかどうか?選抜制になり確執が起こるか?まだ、来年に関してはわかるわけがない。だからこそ、早めに終わらせる選択もありだと思っていた。まず、運営自体も今までの握手会に向けた会場確保のキャンセル料の問題もある。ひなくりに至ってももちろんキャンセル料も発生する。ちなみに配信ライブで使ってる会場に至ってはキャンセル料もかからないがそう何度も配信なんざできはしない。
更に、メンバーのモチベの問題。実際に今は山ほど仕事がある。そんなに困る内容ではない。更に日向は新メンバーも増やす予定もないのでここに及んでは問題ないだろう。このままで来年のモチベーションはどう変わるのか?現に仕事があるメンバー、ないメンバー、ユニット曲があるメンバー、ないメンバー、日向も更に分極されてきた。これはメンバーのモチベにも関わる。しかし、これがどこまで人気が続くか?維持できるか?はわからない。テレビ人気に至ってオードリー、小藪さんとたくさんの方々から教えをいただいた。しかし、この人気…、あまりにも身内ネタに走りすぎているように感じてやまないときもある。身内ネタはいつか飽きられるし、オードリーに興味がなくても日向坂が好きなファンもいる。そんなファンがいる中で未だに身内ネタに走る事でそのファンはつくだろうか?日向坂を好きな人は必ずオードリーのネタを全て、小藪さんのネタを全て知っていないといけないのだろうか?今、ファンの間でもストレスに感じているファンもいるはず。今までの共演者の方々が悪いわけではなく構成の問題。だから、余計な事までやりましょうが今の日向坂で新鮮味が強い。メンバーが依存しすぎて身内仕事しか来なくなると結果、外仕事でなかなか結果は出せないだろう。今でも突破ファイルや違和感といった定番のゲスト番組のみの出演。レギュラーとして勝ち取れればいいが、新しいゲストはいくらでも使えるし、安くて人気のあるゲストは山ほどいる。逆にピクルスとかは結果で勝ち取ったものだし、有吉eeeeもそうだ。しかし、すべてのメンバーが参加できるわけではない。
更に、東京ドームの後。
前々から書いてるがそのビジョンもない。これが終わったら全て終わるのだろうか?という事。乃木坂が息の長いグループであり続けているのもあるが乃木坂も紆余曲折あったわけだし、欅坂は全てのエゴが交錯し、改名を余儀なくされた(欅に関してはもう色々前に書いたので略)。
更に、コロナ禍でもイベントは行い始めている。客入れでは今年のHiphop史上最大のイベントとなる夏の魔物は結果、強行。LDHもライブを行う視野を強めた中でハロプロはすでに感染対策を整えた上でやっている。NMBの吉田朱里卒業コンサートも行われた。
日向坂に関しては確かに規模が違うので強行は難しいだろうがこちらに関してのガイドラインが未だ止まっている。学術会議の方が優先になってしまい、コロナ対策のこの字もない。まあ、政治的内容ははみ出すので伏せるが。
今のマンネリしてきた中でファンのマンネリもある。これは現場もないから仕方ないのかもしれないが前に書いた「ズレ」の話になる。現場を知る人間と在宅の人間のズレが更に肥大化しているようにも感じている。
そして1番はファンのモチベ。一年は長い。短く見えるが長い。現に俺も長く感じている。去年はあの現場、この現場、新幹線取ったりやら何やら記事書いたり、やら何やらだったのが今年はダサダライブの横アリ以降ない。まあ、その時はダイヤモンドプリンセス号の事件もあったのだが。話変われば、在宅は基本モチベが長い。金を出さないから。しかし、現場はモチベが下がる。理由は、金を出してるから。これがポイント。金を出さなければリスクがないのでずっと応援できる。しかし、現場は自分の金を出費している。その空間を楽しむ為に。ライブというだけの出費だけではない。その日の思い出だけではなく一瞬一瞬を焼き付けるために見に行く。配信はテレビと同じ、お金は出すがその瞬間ではあるが味わえないものはその現場の熱気、空気、声、全ての要素だ。配信ではそれは味わえない。
運営の判断は英断という答えが多々あるが、このリスクは口だけでいくらでも待ちますとは言える。しかし、誰かがスキャンダルを起こせば?誰かが事件を起こせば?それはないわけではない。また、家族が倒れた、コロナが拡大した、好花の目が更に悪くなった、などリスクを気にしても仕方ない。ただ、結論言えば運営(スタッフ)、メンバー、共演者、ファン、1番この中で裏切る頻度が高いのは誰ですか?考えればすぐわかる。
この東京ドーム公演の延期の判断に関しては肯定もしないし否定もできない。そうせざるを得ないかもしれないがまだ選択肢を焦る必要はなかったかの様に感じる。
一年は長い…。本当にな。新しい何かのアイドルとかがトレンドし坂道が一気に廃れる可能性も否定はできないくらいにトレンドの流れも進化している。
一年後、貴方の心の中に彼女達はいますか…?それはまだわからない。俺だって離れるかもしれないし、まだファンでいるかもしれない。だからこそ口だけで待つとは言わない。行動で示す。それだけの話。以上。
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