2021 1st Documentの内容予定の話。櫻坂の1stの特典によるメリットデメリットを考え日向坂もこうなるんではないかな?という考えを書いてみた。前編。
日向坂46の5thシングルがいつになるかはわからないが今回の櫻坂46の特典と同じ感じになりそうな予感がする。
3枚
・スペシャルイベント〜オンラインサイン会〜
2枚
・秘蔵生写真メンバーサイン入り
1枚
・応募者全員当選!1stシングル『Nobody’s fault』ミニライブ視聴用シリアル
・応募者全員当選!1stシングル『Nobody’s fault』ミニライブ・アーカイブ配信 視聴用シリアル
・応募者全員当選!1stシングル『Nobody’s fault』ミニライブ・メンバー解説付き 視聴用シリアル
・購入者応募抽選企画!1stシングル『Nobody's fault』 発売記念オンラインミート&グリート(個別トーク会)
・1stシングル『Nobody's fault』 B2サイズ告知ポスター
・特製ソロポスター
・秘蔵生写真
以上が櫻坂の特典。日向坂もこれでいきそうだがまず、前の特典との違いもある。
・スペイベの大半は私物サイン会なのでこれはこれで似たようなものになる。
・秘蔵生写真のサインに関してもスペイベのサインと遜色なくなったので(そもそもなんでスペイベに自分の生写真持っていって推しメンにサインさせんだw?というオタもいたが)。
・配信ミニライブに関してはミニラの替わりなのは当然だがとにかく無駄にバリエーションが多すぎる。こんないらん。
・個別トーク会。これが握手会の代わりのミーグリなんだがこれ抽選になるのか…。しかも枚数をまとめ出しもできる。これ、俺の記事を見て実践しないと大変だな、こりゃ。
・B2告知ポスター、これはまあ欲しい人にいくだろう。
・秘蔵生写真、これも今まで通り。
・特製ソロポスター、これだよ!これで握手会で商売してた連中が大打撃を受ける。要は握手券がとにかく欲しい連中にとってはポス交は一番稼ぎやすいやり方で現場で一番稼げるやり方。人気メンならフリマに出しても送料別で捌かないとなかなかきつい。現場でレートをつけて即回収ができない事、現場でCDが買えない事で痛手もある。また、握手会にて販売していたのはHMVであり現場販売ができないHも痛手となり他社の売れ行きが単純に上がる。
何気に転売関連が現地直集できないのは痛いがオタも痛い。フリスペがないためにネットで集めなければいけない。送料もかかる。
日向坂に置き換えるとまずミーグリ。櫻坂より人数が少ないので時間はかかりそう。更に抽選になるのであれば尚更これIDの無駄になる。これならスペイベ投げた方が無難。圧倒的にスペイベの分母が跳ね上がり争奪は必死になる。まだフタを開けなきゃ日向坂はわからんが。
後編
んで、久々に。
「日向坂にはセンター適性が高いメンバーがいない。しかし、全員がその穴を埋めようとカバーしあうのが魅力なのだ」という記事を目にしたんだが。この記事をザーッと見て感じた事。
「2年前の俺の記事丸パクリじゃねーか」という事。
記事なんざ結論から言えば要点だけ変えていくらでも出せるのだが売れてる今そんなん書いても逆効果だしネタ切の繋ぎに使われんのは癪に触るんだけど敢えてここで「ひらがなけやき」から日向坂まで振り返ればそれは誰でもわかる。ライターのネタ集めにSNSが多用されてるのはもうわかりきってるけどまあ、テレビもだし。玉川徹さんなんか炎上してるTwitter見て更にそこから情報取ってますからねぇ。基本、坂道の記事のライターの大半はそう。テレビで見た考察で簡単に金稼げるんだからまあ、現場がない分彼らにはメリットが高い。しかし、何度もだが「現場は嘘はつかない」。だから、俺が敢えて出そうか。
まず、日向坂メンバーにセンター適性がない、という話だけどまずセンターなんてやってみなけりゃわからない、という話。それを決めるのが世論という事になり日向坂に関してはまず始まりから違う。長濱ねるというセンターが既にできていたのもある。その後京子、ぱん、としと流動的に流れて菜緒ちゃんになった時にはもう「日向坂」のビジョンができていた。現場で不在になった時のリスクマネジメントがデビュー当初遅れた事、メンバーの活休により歯抜けが激しくなった事により代理の立て直しが急務となり一斉に当時のフロントを用いた代理センターでのフォーメーションもなんとか確立させて影がそれを更に埋めているのが現状。新3期もキュン以降そこに入り込む。デビューから2年経つのでその穴は埋めたが結論から言えばその適正はまずいない。そこで菜緒ちゃんの色をうまく出せなかったのもあり結果を1番出していたぱんがまたセンターになったわけでありこれは異論もない。さらにそのメンバーが今更入り込んだらおかしくなる。しかし、その適正者を入れ込んで成功させたのがモーニング娘。だった。後藤真希というカリスマ候補が加入した化学反応が一気に火がついた。
単純に22人でも多いと言ってしまえば多い。この中からセンター、フロントを決めていかなければいけないのだけどそれが誰か?となると指標はやはり売上が重視される。選抜制を作るにしても人数が少なすぎる。また、櫻エイトみたいなシステムは構築人数が多い。できて日向5くらい。
実際、パフォーマンスの良さは宛にならない。実際に菜緒ちゃんよりパフォーマンスで結果を出してるメンバーもいたわけだしセンターが全て結果を出せるわけではない。世間はそうなってしまうが。パフォーマンスでいけるならちゃるが常にフロントにいておかしくないくらいズバ抜ける。時々立ち位置忘れるがw。
日向に至っては間違いなくぱん、とし、京子に関しては全てを卒なくこなせるわけであり、この3人のポジションは明らかに鉄壁となる。パフォーマンス以外での結果は出せるメンバーが増えたが大舞台の紅白で2分もない時間のパフォーマンスととても寂しい結果だった。これに関してはアイドル戦国時代の終焉とまで言われてるが現に戦国時代は終わっている。今、勝ち上がる事ができるアイドルにしろビジネスにしろ資金繰りも困難な中でかなり苦しいところ。AKBGは吉成夏子の資金繰りが困難な中で投資ファンド会社に経営権を譲ったりグループを売却したりしてる話は聞く。更にももクロのスターダストはなかなかももクロより下が出てきてるんだけどなかなか出てこれてない。メンズに至っても同じ結果になってきているかもしれない。更に濃厚接触で売ってた地下アイドルに至ってはメンズレディース共に虫の息に等しい。吉田豪の言い分だがこれは正しいというよりとっくにもう終わっていたと言っていい。
そんな中でジャニーズは相変わらず強い。確かに、ジャニーズ、坂道となる。
NiziUに至ってはセールス(マーケティングがクソ過ぎた方が強いが)よりもストリーミングが強い。よってCDのセールスはおまけ程度になってくる。
コロナ禍により変わりそう?に見えたが実際ひなたざかは20万枚売り上げたわけであり未だに日向坂はそれでも強い。ストリーミングが主の音楽業界の中でもアルバムをここまで売り切れたのは評価できる話でもある。特典による売上も未だに尾を引いているが…。しかし、コロナ禍であってもチャンスは平等にくる。地下からまた出てくるブレイクするアーティスト、アイドルが出てくる可能性はある。まだ始まったばかりだ。それよりコロナの終息だが。今はコロナでたくさんの方が傷を抱えている。そんな時代に必要なのが日向坂がかつて用いた「ハッピーオーラ」のはずなのだが…。
ストレス,挫折,抱える苦労 でも平等にチャンスは到来
モノにする時間これは膨大 ダメでもともと結果オーライ
テメーの人生二度ともう無い
と、いうわけである。
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