今日で、東日本大震災から10年…。
お亡くなりになられた方への追悼の意を込めて黙祷を捧げ、被災した皆様に少しでも安らぎが来ますよう。一日でも早い復興をお祈りし、被災した地域に少しでも日常が訪れる事を祈りつつ、ご挨拶とさせていただきます。
日向坂としてはまだもちろん結成前。乃木坂が結成した辺りの年のはず。
日向坂はメンバーとしてもまだ子供の時。今は新型コロナウィルスが猛威を振るうコロナ禍の中で今でもなかなか活動ができない中だ。ユニット祭りはひかりTVで、ひな誕祭は一部現場、配信。未だ配信である現状は続いている。また、緊急事態宣言も延長している。残念ながら未だに現場、がない。
個人的にはテレビなどでそのままいいとは思っている。確かに現場に行きたいとは誰もが思い、新規のファンも増えた。しかし、誰もが昔の様な生活を望むわけではない。
しかし、現場に於いても募金活動をしたり社会経験に貢献してないイメージがありながらも日向もそういった活動はしてきた。台風19号に於いても募金活動をしたり、と意外とイメージはあまり無いが乃木坂のコロナの時のような活動はしてるといっちゃしている。
欅坂にも被災地出身のメンバーがかつていた。そのメンバーは被災地でアイドルが被災者に元気を与えている姿を見てアイドルを志し、欅に入ったという話は聞いた。しかし、最後は見るに堪えない姿になってしまったが…。しかし、未だに行方不明者もいる現状だ。
どんな形であれ夢を追う事は人に勇気を与える行動でありそれは変わらない。勿論、1人の人間が全てを救う事などできない、それは今の政府の政策も同じであり我々が早くコロナを抑えろ、福島どうにかしろ、と声を出しても具体的な行動に全てができるわけではない。
それは我々も同じでこればかりは流石に金でもどうにかできる現状ではなく待つしかできない。ファンを飽きさせない為に様々なコンテンツを用意しながらファンを維持させる事が一番大事だ。現に、日向坂に至ってはライブのコンテンツはユニエアが主体だが映像作品はDCDLしかないのだから。ラグーナとかは放映されているが現場が主になるのだ。Youtubeなどでの無断転載で食いつないでいるのもある。
様々なグループが活動終了していき、沢山のアイドルが引退をしていく。芸能活動が出来ずに辞めていく人が多い中、少しでも希望を与えようと今、テレビで活動をしていく姿が勢いづく中で、日向坂に於いては未だに本当のヒット曲はない。キュン、ドレミ、こん好き、ソンナコトナイヨ、と誰もが口ずさむ歌ではなかった。
馬が形になった?中でもそのカタチはメンバーだけの形となり日向を知らない人間にはカタチにはなってない。
5thはきっと…、そんなカタチになる歌である事に願いを込めている。
神が居るなら 掴む胸ぐら
これは気紛れ?それかプログラム?
オレ等が背負うべき いわゆる運命
怒り 悲しみ 引きずり進んでく
あるのは悲惨な真実
復興 オレは信じる…
#潮紗理菜
#影山優佳
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