菜緒ちゃんの写真集。間違いなく売れるのはわかりきった話ではある。しかし、その指標をどう考えるか?前の記事でもある通り重版部数と販売部数は違う。だからいくら重版しても本屋さんに売れ残ったら意味はないのだ。
それを見る指標は「年齢」である。坂道メンバーの写真集は人気あるなしに関係なくどのメンバーも上位にくる。しかし、坂道の写真集の大半は二十代前半に撮影をしている。18歳というのは最小年齢なのだ。
もはや他のグラビアタレントさんでは比較にならないような写真集市場は坂道の独壇場なのでここは坂道メンバーの写真集での比較対象しかできない。さらに言うと菜緒ちゃんの年齢で写真集を出している坂道メンバーは2名しかいない。その2名が比較対象となる。後は、参考で19歳で写真集を出したメンバーも比較してみた。こちらは売上のみ。
今回の図は同じ18歳で写真集を出したメンバーは乃木坂46の齋藤飛鳥さんと与田祐希さん。そしてこの2人の写真集はもはや怪物級の売上を出しており今回の菜緒ちゃんは『日向坂の奥の手の一つ』でもあるのだ。その最終兵器の一つの手札を使ったわけなので完璧に失敗はできない。ここで失敗したら最後の奥の手もコケる。京子のセールスがうまくいった事もあり今回の最低限のハードルは、
初回発行数/約100.000部
初回売上/約50.000部
は最低限のハードルとなっている。しかしこれは軽くいくはずだ。同じ日向の時期でも京子の写真集は累計約120.000部売り上げた。この売上は異常とも言える数字でもあるがセールスは瞬間爆発で止まったが売ったという面では異常な数字だ。
乃木坂さんと日向の大きな違いは、『爆発の維持』である。
言い方を簡単に野球で言うと日向は一度火がついたら死体蹴りまで巻き起こしてまで売上に火がついて一気に火が消える。
乃木坂さんは定期的に落ちてもまた売上が上がっていく波がある。また、人気のあるなしメンバーでもそこそこの売上を掴んでいる。
この指標がまだ日向は2人しかいないので今回の菜緒ちゃんの写真集がどこまでいくか?を考えるともしかしたら初週売上150.000部とかいく可能性もあるっちゃあるかもしれない期待しかない。しかし、それで火が消えるのは不安要素でもある。
しかし、ねるのようにどう火がつくかは予想できないが日向の場合は予想ができている分予想外の嬉しいハプニングが欲しいし楽しみだ。
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