W−KEYAKI FES DAY3
〈総評〉
結論から言うと
櫻坂、日向坂、共に欠点が浮き彫りになった内容。
エモいエモい視点は他のレポ見てくれ、以上。になるので全く違う視点で書けばこれ。まず、日向。
・パフォーマンスだけで勝負できるまでに固めることができなく完璧に櫻坂にパフォーマンスで負けた
曲が少ない=固められる+水準まで持っていける。日向は各メンバー忙しすぎる中での詰め込みで花道を使ってなんとかやり過ごしていた三日目。パフォーマンスも抑え気味で昨日も結構少なかったんだけどパフォーマンスで勝負できた、がこの三日目は完璧に遅れを取っていたし何より危機感が強い櫻坂の三列目メンバーを中心にバチバチだった分他もぬるく感じた。
・久美の煽りが昔譲りな分キツい
これ現場だと跳んだりできるんだけど結果としてコールあっての煽りになってくるので結論としてどこでスティックバルーンを使えばいいのか?ペンラを使うのか?が定まっていないのでやりにくい印象もあったし変えていかなければいけない印象もあった。おひさまも変えないといかんしメンバーも変えんといかん。それは両方で見て感じた。
・新三期の曲の少なさとコンビネーションのアンバランスさ
ただがむしゃらにとかできる曲を入れない現状でMy Fansも入れずキツネを入れたりと現状で櫻坂の三列目よりも出ていない、もしくは同じ数程度。全員勝負ではなかったのでセトリの問題でもある。ただがむしゃらには難しいコンビネーションだが持っていけたはずなのでもったいない。せっかくの新三期の出番がなかった。
櫻坂(あまりわからんので素人目線で)
・8人の体力勝負
櫻エイト制により8人に一気に負担がいくので8人勝負でこの8人の誰かが崩れたら三列目で補強するんだけどこれ現場でやり続けるのめっちゃきついな…という印象。負担が凄い。
・交互に三列目の出番が変わるのである意味慌ただしいようにも見える
ある意味セトリの組み方次第ではメリットにもできそうなんだけど結構三列目のメンバーは大変そう。
で、最大の欠点
・曲がない
ほんこれ。少なすぎるからもうシングル三曲くらい出してもいい。さらに言えばエイトを変えないなら三列目メンバーの曲を出す、などしないとキツい。ユニットでやるよりかはその方がいい。あと櫻エイトの曲、と。
日向と櫻の違いとしてこれ
曲の多さで日向のバリエーションの豊富さ
櫻のパフォーマンスの水準を高める事のできる全体のパフォーマンスレベルの強さ
この違いが大きく見えたライブだった。
W–Kの緑は綺麗だったのでそれはよかったけどもしそれをやるならひらがながよくて辞めた(まあストーカーだけど)芽実、欅坂に憧れて辞めた松平さんは何だったん?って思ってしまうのもあったので個人的には欅の曲を歌うのもどうなん?って感じていたんだけどこの曲ならいいかな、と思ってる。櫻でサイマジョとかガラ割れとかガンガンやったらもう問題だったけど。無理に欅の曲をやる必要は全くないと思ったのでこれはこれでいいのかな、と。ただ #欅坂46 というものが更に神格化してしまい欅の一期の意味というものが少し疑問になる結果でもあったかな、とも思うが…。
まあ、楽しかったのでいんじゃない?という事かな。
で、ポカと菅井さんはどこに失踪したのか?とあれは一体何のストーリーだったのか結局わからず終わった…。
#潮紗理菜
#影山優佳
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