現場レポ/恐竜科学博〜ララミディア大陸の恐竜物語〜

現場レポ、今回は「恐竜化学博〜ララミディアの大陸の恐竜物語〜」です。菜緒ちゃんがアンバザダーを務めてフードメニュー、グッズデザイン、ナレーションを務めました。恐竜好きの菜緒ちゃんの想いがたくさん詰まった仕事。しっかりと見てきました。

今までで菜緒ちゃんの生き生きした声を聞いたし1時間ずっと菜緒ちゃんの声を聞きながら楽しめるスペイベより楽しめました。恐竜が何より迫力あって実物見てもデカwってくらいのでかさ。圧倒されるものばかりでした。

ここでガイドとして。

検温→アルコール消毒→チケットで入ります。

ガイドの音声機械のレンタルする場所が入口。1時間800円です。各種類ありますがここは勿論菜緒ちゃん一択です。

会場内は撮影はOKです。しかし録音、動画撮影、フラッシュの写真撮影は禁止です。

各映像スペースの入口はそのまま並んで入ります。大半は展示物です。出口にグッズ、フード、体験コーナーがあり終了です。これを聴きながら写真撮って見て回って1時間くらいです。

見て1番は「菜緒ちゃんこれめっちゃ楽しんでるやんw」という菜緒ちゃんらしく菜緒ちゃんらしからぬテンション高いナレーション。これが21種類とかなり多いです。自分も写真撮りながら聞いてましたがニヤけるものばかり。菜緒ちゃんだからこそできるあのテンションでいつものひなあいでの菜緒ちゃんや現場にいる菜緒ちゃんではなく好きなものをひたすら語る菜緒ちゃんであり、あの握手会やミーグリでアニメ漫画語る菜緒ちゃん、よりも楽しそうにナレーションしていたし結構訛っていた。でもそれ忘れるくらい嬉しい仕事だったのかな、と思います。1時間近くのナレーションでもあってその都度聞くことができるようになっています。きっとこの仕事楽しかったのかな、と思えるナレーションの連発で堅苦しくなく楽しめる内容だと思いましたがここで菜緒ちゃんのナレーションの視点、今までと全然違っていました。おひさまでこれに気づかない連中たくさんいたと思うんですが菜緒ちゃんの視点がうちらファンやひなあいでの喋り方とまるで180°違ってたと思います。まるで恐竜が好きな子供達に聞かせているように感じました。きっとそれは菜緒ちゃんにとっては恐竜が好きなのはやっぱり子供、という視点やイメージがあったのかもしれませんね。グッズも菜緒ちゃんのグッズがたくさんありました。初めて日向坂という看板から離れて、たった1人で自分でデザインも携わり、本当にアンバザダーとしてのたくさんの仕事をここまで大変にやっていたんだなぁと思いました。はっきしいってテープカットして見てな〜っで終わると思いましたw。グッズも種類がかなり多い（といっても同じデザインだがw）です。そして嬉しかったのはカップルが見ては「可愛いデザインだね」って言ってくれた事。菜緒ちゃんのデザインが認められているんだな、と思えた瞬間でもあって絵心が多い日向坂において美玖とかもいるのに（あえてここは加藤史帆とは言いません）これは本当に嬉しかったです。

フードメニューも菜緒ちゃんの協賛したメニュー全部食べましたが単純に美味かったです。もっと量少ないのかな（日向坂46カフェの件もあるし）と思ったら結構ボリュームありました。オムライスの中のご飯がかなりぎっしり入っていて美味しいのとクレープもアイスがキンキンに冷えていてさらに奥までクレープの生地が厚くてめっちゃ食べ応えありました。あと所々のウエハースも。この二つでめっちゃ腹一杯になります。

もし、少しでも興味がある人は行ってみて欲しいかな。もちろん、ここには菜緒ちゃんの写真も動画もありません。でも菜緒ちゃんが携わった大事な仕事。この1時間のナレーションには「本当にレインを好きになってほしい。恐竜を好きになってほしい」という思いがすごく感じました。アイドル小坂菜緒？日向坂の小坂菜緒？というよりただの恐竜好きの小坂菜緒、素の菜緒ちゃんです。こんな菜緒ちゃんを見たのも久しぶりでこの菜緒ちゃんは今の日向坂の状況では100％見せない菜緒ちゃんです。昔のあの笑顔でやってたんだろうなぁと思い出しながら聞いていました。

またあの笑顔で戻れたらなぁ、と。ただ、菜緒ちゃんに「日向坂46を頼みましたよ」って言われてるから…。寂しい事は言えないな。

改めて菜緒ちゃんお疲れちゃん。

この話、帰ってきたらたくさん話そうな。ミーグリの時間許す限りw。

そしてこのマグカップ…、菜緒ちゃんのサイリウムカラーだよ…。

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