乃木坂、櫻坂、日向坂と三つ巴となったシングル合戦の動向、3曲の楽曲比較をざっくばらんに考察する④

続いて、楽曲比較をしていく。
売上抜きにクオリティが高いのは間違いなく櫻坂。
まず歌詞が今の世代、若者熟年問わず、「SNS世代」に刺さる歌詞。ここに目をつけている康がよく今の世代の流れを把握している。個人的にもこのSNS炎上、コメント殺し、死体蹴り、ネットリンチ、誹謗中傷、デジタルタトゥーは間違いなく今の音楽として必ずしも刺さる内容。それを感情剥き出しで獣の様に表現するPVは完璧に「作品」として度肝を抜いた。音数がとにかく多く、メリットは飽きも来ない。更に曲調も変則的で飽きもこないのと攻撃的なパフォーマンスかつメロディーと歌詞。玄人を唸らせる要素が詰まっていた。乃木坂はI Seeの再発を狙ったのがわかりやすいのと文春砲で一気に後手に回りセールスは初回出荷が捌けたものの苦しい戦いとなり結果止まってしまう実情。建て直しとしての5期生への期待に頼る実情となる。
ってかに関しては今までと違う曲だったのとパフォーマンスも今までで1番難易度高く複雑ながらもメロディーは親しみやすい。更に音数も流れ弾に負けじと多い。ギターの裏弾きも隠れたアクセント、メインの鍵盤の旋律も綺麗だしシンセのバックも綺麗だし悪い要素はまったくない。だからいい要素しかない。しかし、パフォーマンスでの違い、が飛び出てきてのTAKAHIRO戦争、となりその面での櫻坂の方が抜き出た結果だと思われる。現に玄人受けは高い。
決して上手ければいいわけでないもので今回の流れ弾は明らかに「狂気」とも言える。ってかは曲としては今までなかった曲ながらもスタンダードな曲に入る中で異質なものに惹かれる層には流れ弾がドンピシャになる。異質な曲は残るし長く聞ける要素になる。ってかも日向にとっては異質な部類なんだけどそれ以上に流れ弾が異質すぎた。ダブルレインボーはありきたりになってしまいアディショナルタイムは現場で鍛えないと分からない。ユニット曲はツアーでも披露されたので略。後は固めるのみ。
この三曲。思惑はありながらもどれくらい顧客層に訴えるか?を考えるとトータルとして残るのは流れ弾、となる。
キュン、ドレミとなんじゃい?ってタイトルでも心に残るパフォーマンスをしてきてキュンに至っては大半のライブで今でもパフォーマンスされている。ってかは水準を紛れもなく高める事ができる曲。ドレミはあの逆境を耐え切った力もあった。
売上にこだわるのも宛ら、どう人の心に残る曲を作るか?それはいい形でも悪い形でも。
必ずしも売れる曲がいいわけではない。どう、聞いた人の心に残るか?である。

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