久々に、菜緒ちゃんに聞かせたい歌、として紹介したい歌。
これ迷いながら聴いてるのですよ。菜緒ちゃんGreeeenとか明るい曲ばかり聴いてたやん。バンプはまた違うかもしれないけど。
んで、次は「宇多田ヒカル/忘却 feat.Kohh」です。
この曲が入ってるアルバムの曲で道、という曲があるんだけどこれはひなのがAlone Togetherという企画で紹介したんだけどそれもだがあまりにも有名な曲ばかりなのだがこの曲、
明るい場所へ続く道が明るいとは限らないんだ
出口はどこだ
入り口ばっか深い森を走った
ドンピシャな今年だったんじゃないかな？と。確かに日向坂は明るい道だった。しかし、その入り口ばっかりだったような気がする。深い森を走る中で、どんどん笑えなくなったような、気もする。
実際、外仕事ではあんなに笑ってた中で、楽しいライブ等で徐々に笑えなくなった姿も思い出す。
この歌詞って笑って忘れようとかではない歌詞で考察してるサイトもあるんだけども深い歌詞で聞けば聞くほど逃げられなくなる内容だと思う。ちなみにKohhの歌詞の解釈を抜いて宇多田ヒカルの歌詞で感じている。
「懐かしい名前で呼んで」
気づいたらこさかな、ってあだ名が増え始めた中で、ひらがなの時は「なお」だけだったのが、もある。まあ、こさかなはもはや当たり前になったが。
俺未だにこさかなって使う事あんまないけどさ。
ただ、これは俺の解釈だけど、
忘却→桜流し
これは続いてんのかな？と改めてこのアルバムを聴くと感じる。
もう二度と会えないなんて信じられない
まだ何も伝えてない
まだ何も伝えてない
まあ、俺はまだ菜緒ちゃんに何も伝えてない。
この歌詞の解釈として色々と入り混じり吐き出せない感情全てを表現してるのがKohh、確信を吐き出しているのが宇多田という解釈を俺はしている。Kohhのヴァースで「そんなの最低」と吐き出すヴァースが3回ある、その理由もそれ。
好きな人はいない
もう天国か地獄
誰にも見えないところ
3歳の記憶
23年前のいい思い出も思い出せないけど
忘れられないこと
汚ないものでも 美しく見える懐かしい声
俺から離れ 誰かのとこへ記憶なんてゴミ箱へ捨てる
ガソリンかけて 燃やしちゃえ喪服に着替え
お迎えがくるまで生きてんのは死ぬ為
そんで産まれてくる それだけ
お墓ん中へ 行ければ幸せ
眠る棺桶 刺青だらけ
この冷たい手みんなが泣いてる
そんなの最低
そんなの最低
そんなの最低
全部忘れたらいい
過去にすがるなんてださい
もういらない
熱い唇 冷たい手
言葉なんか忘れさせて
強いお酒にこわい夢
目を閉じたまま踊らせて
明るい場所へ続く道が
明るいとは限らないんだ
出口はどこだ
入り口ばっか
深い森を走った
足がちぎれても義足でも
どこまでも走れメロス
口閉じてるけど開ける目を
強い酒と吐いたゲロ
二度と戻らない
出来ればもう一回
飲んだ唾を吐きたい
男にも二言あり
大好きだから嫌い
会えるんなら会いたい
幸せなのに辛い
俺たちは欲張り
またないものねだり
何もないお願い
熱い唇 冷たい手
言葉なんか忘れさせて
硬いジーンズ 優しい目
懐かしい名前で呼んで
広い世界に未知なるステージ
カバンは嫌い 邪魔なだけ
強いお酒にこわい夢
いつか死ぬ時 手ぶらがbest
0コメント