実際問題まなふぃに関してはファンも俺が現場にいつも行ってた時より確実にファンは増えてきている。パフォーマンスも結果を出すタイプ、印象に残すタイプではないし何か特ではないし演技もそこまでできるタイプでもない。グラビアでそこまで集客性が高いわけでもないそこまで下げるわけでもないけどブログの更新もちゃんとする。まあ、他のメンバーの更新頻度が早いのもあると思うんだけど。メッセだって毎日ちゃんと送るし途切れる心配性もあまりない。ファンを大切にしていないわけではもちろんないしむしろその逆でもある。ではなぜ？という要素しかないんだけど。もう三年以上我慢をしてきたわけであって芽実の卒業の話を執拗にされてもしっかり受け止めてそれでも三列目のままで最終的にシングル四枚出してユニットももらえなかった。個人仕事に関しても雑誌のグラビアがちらほらあったとしてもそこまで大きいソロ仕事もない中だった。
しかし、日向坂の外仕事は言ってしまうとゲスト仕事である。レギュラーが決まったのもとし、京子、ぱん、クール作品ではぱん、さいたま三人組、である。好花も終わった事により乃木と違って少ないのもあるしなかなか入り込めない現状になってきていると思う。ご存知の通りでこの売り方って乃木の勢いのあった時にすごい似ていてその後に写真集ラッシュがあった。日向はグループ写真集は出しているものの美穂の写真集は爆死。とし、京子、ぱん辺りが写真集を出すかどうかは卵の後になるのかもしれない。
話を戻してモデル仕事に関してはデビュー時に一気に決めて一気に叩かれたのもあった。おたけ、久美、ぱん、としが一気に決まって京子が決まった時も。俺は菜緒ちゃんがちゃんとやってるので大丈夫だと思ったのでまったく気にしていなかったし、今後も影の言う通りの未来が待っていると思っていたしその未来に沿って進んでいってくれればいいだけだったので。
愛萌は大学も忙しいのとなっちょも大学卒業を控えているのもあるので仕事をセーブしているのもわかるし高校生メンバーもたくさんいるのが日向坂の魅力。年齢層が若いのもあるが若い若いなんて月日が来ればもう終わる。結局みんな年を取っていくものなのだ。ファンも推しも。要するに時間がないからこそこのままでいいの？って問うのかもしれない。
まあ、まなふぃ自身は「いつかきっとユニット曲がもらえます」と強いメッセを残してくれたわけであって心配しすぎかな？とも思ったけど最初時は悲しんだり悔しがったりしている姿をブログでも書いていた。デビューしてから嬉しいことのほうが多すぎてすっかり忘れていたのもあるけど「誰もいない握手会なんて寂しい」、これ実際には最初はひらがなはガラガラだった。そんな現場を映像で見るのと現場で見るのとの違い。現場でこれは可哀想だし悲惨です。見たことないオタにはわからないだろうけど悲惨です。特にずっとまなふぃと井口を見ていた人間としては最初は悲惨すぎでした。他の現場とかはわからんけど。キュンの全国握手会のヤバさも凄かったけど。
話戻して今のこの空前のブームもここまで色んな言葉が飛び交っている中でもまなふぃは地に足をつけている。腐ってもいないしちゃんと前を見てくれている。結局推しとか推し出ない、とかではなく今まで一緒に坂を登ってきた「戦友」という言葉になってくるのかな？と思ってる。だから推しなんて言葉使う気ないし、使いたくもない。みんな同じ日向坂のメンバーであり同じ人間。ただ、グッズはごめん菜緒ちゃんだけに絞ってるけど別に優劣なんてつける気もないし可能であれば全員のグッズ買いたいけど。
だから握手券ってそういう意味では都合がいいんだよな。グッズはものになるのもあるし欲しい人に渡ってほしいのもあるけど。
結論として、推しとかつけない理由や言いたくない理由はそれかな。ダメなとこもいいとこも含めて言うけどそれを嫌いになる事はない。それは人間としての個性だから。
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