あるまとめサイトで、「佐々木美玲はひまわり、小坂菜緒は月見草」と書かれていてすごい納得いく意見、解釈だと感じた。今までのセンター例でいくと菜緒ちゃんが爪痕を残せた曲ってなかなかなく逆にぱんが残した爪痕が確かにでかいものだった様に感じていた。その意味でも菜緒ちゃんのセンターは正しかったのか？はわからないけどその菜緒ちゃんがよくインタビューで言われていた「ひらがなけやきの2年間」。そして #3年目のデビュー をご覧の方(ネタバレすみません)はご存知かもしれないが「私にはひらがなけやきの2年間はない…」。確かにその通りである。それを聞かれても何もわからない。何故、それをふと出したのか？何故記事にしたか？実は、今日は国民的アイドルグループの #モーニング娘 。のデビュー23周年である。え？日向坂46のサイトなのにモー娘。？まあまあまあ。そのモー娘。の #佐藤優樹 さんのコメントに「私は結成日にいないから、その時に私が頑張っていたわけじゃないから。でも中澤さん(#中澤裕子 さん)が作ってくれたからこそ私達がいて、後輩もできて、その名前を受け継ぎしっかりタスキを渡していく」。あっけらかんな感じに彼女は話していたけどこんなにリラックスして気にしないでコメントしていた。菜緒ちゃんはあの時の重圧が怖くてどうしようもなかったかのような、思い出したくない恐怖心を出して話していた。この違い…、なんなんだろうか？と。勿論、人間だから考え方も違うし価値観も違うわけなんだけど。この当時は菜緒ちゃんは後輩もできていた。ジョイラの時はいなかったけど。その重圧に一年半、いや2年か。その重責重圧と言っても確かに涙を流すくらいの開放感があったかもしれないが菜緒ちゃんの本心は、「やりたかった！」…。違うグループでも様々な重圧や重責がある中、菜緒ちゃんはいつも隅っこにいる。自分が不必要な写真の場に関しては絶対に目立とうとしない。新三期生も菜緒ちゃんのエピソードが時々出るんだけど「〜して下さいました」、「漫画について話して下さいました」など新三期生も敬語で話す中(まあ、先輩だけど)、菜緒ちゃんもしっかり後輩に教えていかなければいけない立場であり、ひなのだけじゃなくなるわけなんだから更に大変になってくるのかも、と思う。でも、不必要に自分から出て行かず周りを引き立てる月見草は菜緒ちゃんにふさわしいかもしれない。でも菜緒ちゃんの本心はひまわりになりたいんだろうな…、とは思う。また、センターなんていくらでもできるんだから、今は自分にできる事をゆっくりと。まあ、結論から言えば、思いつめるなよ、って事だがプレッシャーを与えていたのはオレ達ファンもあるんだよな。違うグループでも責任を負っている立場でもこの振る舞い。こういう所は菜緒ちゃんも見習うべきところなんだろう、と思う。菜緒ちゃんは1人じゃないし、大切な仲間もいっぱい増えたんだし、さ。まあ、今はすごいリラックスしすぎだからいいけどふとこの言葉を思い出したんだけど、もっと様々な世界で菜緒ちゃんを成長させてくれる人はいるだろうし、メンバーが更に成長させてくれる。そんな姿を見てウチらも成長する。俺も成長しないとなw。オンラインお話会で会えるのを楽しみにしてるぜ！スペイベもあるけど。
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