よく考えてみたらダサダライブから10ヶ月…。メンバーに会う機会はなくなったわけで今回の舞台挨拶はとても貴重な機会になった。
握手会ではないので接近性もなく、メンバーのリアルな今を見る事ができて何よりな話。
これがきっかけで様々なイベントも動き始めている。埼玉のイベント「さいたまつり」も始まる。
それをきっかけにイベントが復活できれば自然とまたドームまでの道のりは近くなるはず。
メンバーに会える機会はミーグリがまだあるけど…。それより実際に声をかけたいファンもいて握手券も消化できない現状の中、少しだけど一歩前進できた一日だと思う。LINELIVEのサーバーダウンに関してもだがこれ配信サイト自体のダウンかどうか?を考えてみるとうーむ…、とは思う。ひな図書やひなこいでは落ちなかったでしょ?とは思ったがやはりメンバーが会場に来るのであれば事態は変わってくるし何かしらの発表はある。その内容は、
「3年目のデビューBlue-Ray、DVD円盤化決定」2021年1月20発売。
目新しいわけではないしなるとは思ったのであまり驚きはないけどそれはそれで嬉しい報せでありありがたい。
しかし、一部から「特典映像いらない」などの声もあるが映画配信でDLも解禁されると思うのでそれを待てば多少は安くなる筈。円盤で持つ意味も今はあまりないし映画配信でも後に出てくる。
それより嬉しいのは「メンバーがファンの前に出てきたはじめての時間」という事。
コロナ禍で坂道メンバーがファンの前に現れたのは今年初。だからこそ大きな一歩であり、大きな変革の時だと思ってる。
東京ドームは流れた中で、一つのバンドがついに観客を入れて東京ドームでライブをした。The Yellow Monkey、いわずとしれた日本を代表するロックバンドである、略してイエモン。イエモン自体元々は生粋のライブバンドでありかつてはライブ本数日本一であるくらいのライブハウス、ホールで公演を続けていた。そのイエモンのドーム公演はコロナの緊急事態宣言とぶち当たりドームは延期となる。そのドーム公演を観客を半分、徹底した感染対策、コロナ対策アプリの導入、声を事前録音してライブで使う、といった対策を成し遂げ公演を成功させた。一方で日向坂はドームを延期、という選択を取った。アイドル関連で言えばハロプロに関しても有観客で徹底した感染対策を施して経済活動を再開している。
坂道がその選択を取っているのも「歓喜を入れなくても収益が取れる」のが明確化してきた。現に乃木坂での白石麻衣卒業コンサートに関してはかなり莫大な収益になる。しかし、公共交通機関などの社会活動の収益には程遠くなる。
配信ライブを見るのに必要なスマホやタブレットの通信費用や機材さえあれば家で見れる。握手会もミーグリであっさり解決する。要するにやる意味がなくなり始めてきてる事、それが「コロナによる新しい生活様式」が確立されつつある。言ってしまえば坂道やジャニーズなどは配信でも儲かるから客を入れる必要もない。人件費もある程度削れるしメリットは高い。しかし、考えてしまう。
イエモンに関しては、「ライブ」に拘ったからこそ、このドーム公演をやった。日向坂はライブに拘ったからこそ断念した。この違い、今後のエンターテインメント界に於いてどう評価されるのか?
正解も間違いもない。
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