ちょい暴露しよう。俺の心情。
12/6,12/7。この日が何を指しているのか？ご存知の方もたくさんいたと思う。
本来ならば日向坂46はそのままDASADAが放送されて、ヒノマルソウルが公開されて、全国ツアーをやって、映画が公開されてアルバムも出て、これが全てにうまく噛み合ってひなくり2020ドームで順風満帆すぎる坂道を登って頂点までいけた年だったと思っている。さらにフェスにも出て、合間に番組が増えて、という形になったと思う一年だった。コロナ禍によりドームは流れ、握手会もミーグリへと変わり、ライブも配信二回のみ、ツアーもキャンセル、そしてひなくりもドームキャンセル・・・と明るい話題が多かったようにも見えるがそれが中止になったものも多かった。
そして、本来ならひなくりがあった年。そして、日向坂46はある一定の坂を登り切った到達点に達した年。まあ、もうその世界まできてるとはほぼ今の人気の凄さで感じている。
実は、今回の好花の休養に関しては大きな分岐点になった。愛萌の体調不良に関しては後できたのもあったのでこれはもしかしたら？体調ぶっ壊してでも出たのかもしれない、と思うと愛萌の休養は残念だがいいタイミングだったと思っている。
まあ、前置き長くなったんですが率直に、「日向坂46から離れる日」にする予定だった日。全員がドームに立ってもうこれで区切り、みたいな。アーティストがドームを制するのは正に夢であり目標でありそれが達成できたのが結成された理由が、「長濱ねるの仲間」というだけで作られたメンバーである。ただのお荷物がドームまで行くのだ。それってこんなコロナ禍の時代に夢があって下克上でたった22人でできる事なんかではない。
俺は、別にオードリーにハマってるわけでもなく他の坂道も好きなわけでもない。サトミツみたくいつも感動して泣いたり依存しきるわけでもない(まあ、オタなんざ依存の賜物か)。だから日向坂がドームに行ったら夢が一つ叶ったわけで俺もオタ引退する予定だった。このScenarioが一気に変わった。配信でもドームをやってくれたとしても好花がいなければ…、という考えはありかなり迷っていた。22人がドームに立たないと意味がないのとこのScenarioが成立しない。それでかなり迷っていたしそれではい、やめたというのも自由といえば自由だけど。
今は、日向坂の話題がない日がないしHPの設立からずっと見てきて、ひらがなの時から見てきて、トピックスも膨大な中で22人を見ない日がないくらいにたくさんの話題が出ている。
そんなドームまで行った姿を見れたらもう終わり、と。何処かで踏ん切りをつけないといけないとは思っていて、日向坂はその踏ん切りだった。アイドルやバンドやグループは必ず解散はつく。それを皮切りにして一人一人が個人仕事に励む事ができるわけでもない。
俺自体は他のアイドルに興味もないし、推しを増やす気もなくただ、他の坂道の情報はとってはいる。今回もデカいネタはたくさん入っている。しかし、それ自体は文章だけで明確にならない分、わざわざソースを出して考察する必要もない。
話は長くなったがだらだら綴る時間なのでダラダラ綴る。そのお別れができない、いやまだ別れは早かった、という事かもしれない。まるで送別会が流れたかのように気まずい印象がある。ただ、それは日向坂に引き止められたの様な気がしてる。ただ、それは不遇だから、とかではなくまだいて欲しい、と言われたかな？まあ、別に俺がオタ卒しようが別に日向坂は回る。
ただ、これも運命…か。今はたくさんのファン、おひさまだろ？そんな連中がたくさんいるからこそ、今はそこまで躍起にならず見守っていこう、そう感じてる。
ただ、今の日向坂46に言えるのは前は守るべきものがなかった。しかし、今は、守るべきものがある。ただ、全ては回り変わりゆくだけ…、始まって終わって過去になるだけ。ただ、今は前を向いて進むだけ。それは俺も変わらない。
「全ては終わらないこの旅の途中で
一期一会繰り返し夢中で駆け抜ける
今があるからこそ既に失う物は何も無い」
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