21歳という年齢から、卒業を考えた時期もあったが結果まだいてくれている。センターへとまた戻り単独ドラマ出演、リポーター、モデル、パネラー、様々な仕事をこなしながらも本職を忘れずに、圧倒的なパフォーマンスでグループを引っ張る。ぱんがあの時センターをやらなければ確実に日向坂、としての指標は取れなかったのもありながら周りを後ろから引いて見る力もついた。コロナ禍でもゲームに頼らずメッセを使い様々な発信をしながら我々を楽しませてくれた。しかし、1番大事なのは自分が楽しんでいる事。佐々木美玲という存在が常に、「日向坂46」を楽しんでいるからこそ、他のメンバーもファンも楽しんでいるのだ。感情的になりやすい子ながらも今年は嬉しいニュースだらけの中、更に成長できた一年だったと思ってる。そして、東京ドームで今度は生誕祭を祝ってあげたい。
「僕の心を照らしてくれないか?
もし君が太陽なら…
引き籠ってる真っ暗な世界に
少しだけ光が欲しい」
たくさんの光が当たっている。優しい光がたくさん増えた。大切な仲間もたくさん増えた。今は、その光が欲しい、という思いではなく、君自身が光となっている。もう真っ暗な世界にはいないだろ？その世界から抜け出したのは他でもない、君自身の力と君を支えてくれた人達の力。その中に「おひさま」もいるんだろう。
改めておめでとう。素敵な一年を。いい夢見ろよ！
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