現場レポ(ネタバレ注意)/3年目のデビュー


現場レポです。
日向坂46/3年目のデビューです。
ネタバレ多数含みます。よって、初めての方は見ない方がよろしいです。何故かというと自分が見てきたキセキのアユミがほぼ大半赤裸々に出ていたからです。勿論、知らない方もたくさんいます。それを踏まえてもうネットでも出ていますが今回はまとめて書こうと思いました。率直に申し上げて最近日向坂46を知った方、またデビュー時から知ってる方にはとてもわかりやすいし、グループの事を詳しく知る事のできる内容だったと思います。デビュー時の30分のひらがなの事をまとめていたし、その後も時系列がゴッチャになりますが内容としてはこれでまとめざるを得ない内容だったでしょう。
改名→DCDLから始まり芽実、井口、TIF、@JAM、KOYABU、たまアリ、ひなくり、レコ大(紅白は無理でしょう)でまさかのひよたん復帰からDASADAまで出てくるとは思わなかったです。実質ひなくりまでかと思ってみてました。自分はKOYABU以外は全て見に行ってる事もあり、竹中監督が「現場」をほぼ100%撮影なさった結果だと思います。今の日向坂は現場ができない中で必死に活動を続けてきた中での現場のウラもしっかり見ることができました。
メンバーのコメントについて
主体は一期生は久美ととし、二期生は菜緒ちゃん、丹生ちゃん、美穂、三期は1人しかいないからひなのです。
ここに関してまったくないのがなっちょ、みーぱん、鈴、好花、そして一番少なかったのが愛萌。ここはもう少しスポットを当ててほしかったです。まなふぃも結果芽実とセットに(ならざるを得ない)なるのもある。なっちょのひらがな当時のエゴ探しも有名だし、それだけをしてたイメージしかなかったと思う。実際の魅力はそれだけでは勿論それだけではありません。それが少なかった事が残念でした。愛萌に至ってはほとんど無し。井口とスナック眞緒までやったりと2人で盛り上げていた関係(実際スナックはがな推しだけでやってたわけではない)がなく結果井口は男作って辞めた、というイメージがついてしまうように見えました(まあ、そうだけど)。また、芽実の件は挨拶までしっかりやってくれた事もありそれが映像として出た事は嬉しく思います。芽実に関しては複雑な部分もあるので。
細かく内容を見ます。もう現場で既出の内容だけにネタバレ必死ですがほぼ自分が見てきた現場ばかりです(ドキュメンタリー内容の分数はあくまで感覚です)
DCDL(15分くらい)/菜緒ちゃんのプッツンがなかったのが残念でした。あれが結果未だにがなオタやってる理由だっただけにセンターの重圧話(まあ、この時期は菜緒ちゃんヤバかったけど)。モデル5人決まりや好花と芽実の番組など明るい話題ばかりでしたがとにかく忙しいイメージ。MTVもZipもあり現場も全てが慌ただしく動いていた時。あの2月の改名から全てが一気に変わったようにも感じました。元々二月はそこまで忙しくはないのですがこの時期には雑誌、テレビなど全てが慌ただしく動いていました。
芽実(15分くらい)/あまりにも複雑すぎるので以下略。この話は長すぎるしとても重い話になる。
井口(10分くらい)/としや京子、菜緒ちゃんの目が怖かったのもありこれが如何にメンバーを騒がせたか?わかります。前の欅坂の菅井さんの「耳を塞ぎたくなった」という理由が本当にわかりました。メンバー内でもやはりそういった話がある事、そしてこれは文春砲前の話だった事。しかしそれでも井口をメンバーとして迎え入れようとしていた久美やとし、他メンバー。多分みんなは男を作った井口を攻めるより寄り添う事を選んでいた。それが日向坂46の強さ、とTAKAHIRO氏のコメントもありましたが、その考え方はずっと変わっていない。井口自身がそれを周りにちゃんとやっていた中で彼女自身はダンスも歌もできない中で闇を抱えていた。その結果だったのかもしれません。
TIF、@JAM(合わせて20分くらい)/これは見てました。厄介オタ総出演オールスターでもありスタンディング、ペンライトガチガチの大乱闘の中にいました(笑)。菜緒ちゃんの疲労がピークな中、丹生、陽菜というパフォーマンスでもなかなか頭角が出せなかった2人がフロントに入り(芽実が活動を休止したため)重圧もありながらもドレミのクオリティが高かったのもあり頭角も出せた、ように見えたけどこの時期はドレミが一人歩きしていたのもあるのと井口の件もありかなりのどん底の時期。多分、日向坂46の2019年で一番ヤバい時期だったと思います。案の定菜緒ちゃんは倒れて水疱瘡を患ったのですがこの時は菜緒ちゃんの体調の悪さは現場でも見えませんでした。その話を知ったのもライブ後すぐの話。またバックステージでメンバーは水を躍起になって放り込んでいる姿を見た時にやはり激務が漂っていたと思います。それくらいこのスマイルガーデンは修羅場でした。
 また日向坂の危機、それを位置付けたのが@JAMでのパフォーマンス。ガタガタ、細かいミス、更にメンバーもいない。今までの日向坂46で言ってしまえばダメなライブでした。その今野氏の発言「何も伝わってこない」で更にプレッシャーに感じた2人かもしれませんが確かに、と思わざるを得ませんでした。それに対して菜緒ちゃんが迷惑をかけてる、との言葉。この言葉が菜緒ちゃん本人を追い込んでいたのかもしれません。元々、責任感の強い子、更に自分を追い込んでいる感じもありましたがこの夏はDASADAの撮影もありかなりドタついた夏だったと思えます。後、立ち漕ぎのPRもあるし。
KOYABUSONIC(5分くらい)/唯一見に行ってませんが開場前から激混みしていた事もあり如何に小藪さんもみんなを気に入ってたか、をもう少し取り上げていただきたかったです。確かにオードリーさん、小藪さんと他番組であるこの映画の作品はTBS、作品に登場させにくい部分もありますがそれも彼女達のキセキであるが故に小藪さんも大きな存在の一人でもあります。
たまアリ(20分くらい)/これも見ました。超前列で(笑)。ここでひなのに焦点が当たります。実はひなののデビュー当時からパフォーマンスを見ていた時から芽実の活休があったりデビュー時からめっちゃゴッチャすぎたんですがパフォーマンスの穴埋めがずっとできずにいましたので原因としても立ち漕ぎやらDASADAやらで結果忙しづくめだったのも頷けるし結果としてたまアリで卒業メンバーのポジを全て埋めていました。ひなのとしてもかなり追い詰められた状況の中でしたがそれを誰も焦点に当てていた事は嬉しい事であり自分もここがたまアリのポイントだと思ってました。ここでひなのがしっかりと不足メンバーの穴を埋める事。もちろん既存メンバーでも埋まりますがそれだけでは3期生として入った意味がない。ひなのがこのさいたまをしっかり埋めた事により更に日向坂のアキレス腱を補っていきました。まるで夏のマイナスを取り戻すかのように。ちなみにこの日、埼玉3人組の気合があまりにも凄く最終的に3人が全部パフォーマンスで持っていったと思います。菜緒ちゃんタオル見つけてくれてあんがと(笑)。
ひなくり(15分くらい)/これ自体の目玉のドーム発表の時は自分はいなくDASADA、ツアー告知とDASADAライブのみ聴いてました。ライヴの内容は悪魔の柱をうまく生かした演出によりこれは構成勝ちと思えた内容。さらにメッセを最大限に使った演出でがなくりよりも華やかになっていました。個人的には芽実が主役だったがなくりが懐かしくなったのと来年も忙しいな、という感想。ライブのレポートは別途ありますのでそちらをご参考下さい。そして影がドームおめでとうといった時に「影もだよ」って言ってたみんなの思い、そしてひよたんへと「もうこれ以上誰も欠けて欲しくない」という思いがみんなにもあったように思えたライヴ。そして様々なフェス、単独ライヴを乗り切ったみんなの、2019年の集大成と言っていいと思います。
レコ大、紅白(15分くらい)/録画で見ただけなので略なのですがあの「日向坂46です!」を実際にスタッフにやってるとは思わなかったです。衣装に書かれた円陣の英語訳は今でも印象に残っています。
ひよたん復帰〜DASADAライブ(20分くらい)/ひよたんの青春の馬でのソロダンスもあり、万全の状態でのDASADAライヴでしたがここで菜緒ちゃんの欠席。これで菜緒ちゃんは実はステージライヴ出てきていません。結果、新型コロナにより現場も開催できない状況から今に至っています。ちなみに代理センターは、
キュン=とし
ドレミ=丹生
こん好き=京子
青春の馬=美玖
川は流れる=美玲
ジョイラ=美穂
キツネ=陽菜
ソンナコトナイヨ=やんちゃる
ここまでの代理センターを立てているけど遜色ない仕上がりを見せたのもありセンター不在でもできる事を証明しました。それはよく考えたら菜緒ちゃんのポテンシャルの問題で他の代理センターのポテンシャルも高いという証明もある事。ちなみに日向No.1のポテンシャルを持つパフォーマー、めいめいの勢いが凄まじかったのもあったのですが結果コロナによりツアーも延期。間違いなくツアーやってれば真価を発揮していたと思います。そして、ひよたん。実は活休前の握手会で「体調大丈夫?」と聞いてました。それでも「え?元気だよ」ってケロっと言ってたのもあり大丈夫なんかな?と思っていました。それが活休となり、後は活休前もですがDCDLもひよたんは欠席、ZIPか…。一時的に参加したのは。それ以降姿を見せなくなったひよたん。ひなくりでも見に来ていた事もですが長かったと思ってます。最後の会話がそれだった分、ずっと心配していた時間。そして様々な事があっても戻ってきてくれた。何より元気でいてくれた事に対して嬉しい瞬間でした。少し俺の声入っていたっぽいです(笑)。
そしてラストはエピローグ的な内容で終わり(15分くらい)。新四期と影の復帰の話はありませんでした。
*個人的に入れて欲しかった内容*
・影の活動休止(ひらがな)
・立てこもり事件(ひらがな)
・MTV Acoustic(日向)
・井口、高瀬個握完売(日向)
・ユニバライブ(日向)
かな。握手会に至ってはこの2人は本当に苦戦していた中での全会場完売だったのでここは焦点を当てて欲しかったです。パフォーマンスの部分も宛らですがこの完売がどれほどメンバーのプレッシャーになるか、それをファンに知って欲しい部分もありました。ユニバは事件あったし無理か(笑)。
*初めて知った内容*
DTRCの後に彩が倒れていた。実はこの現場もいました。彩自体動き悪い感じもしましたがまさか倒れていたのは知りませんでした。結局ライブの後もうそそくさと退散しました。
後はメンバーのメンバーの心情など。流石にこれは全部わからない。
最後に、菜緒ちゃんのヒノマルソウルでのインタビューの際に「日向坂は私が帰って来る場所」。ずっと俺が菜緒ちゃんにメッセで悩んでいたり、何か考え込んでいた時にレターでかけてあげていた言葉。それもしかしたら伝わっているのかな?って思いそれがあまりにも嬉しかったです。しかし、それは菜緒ちゃんだけが帰ってくる場所ではない。なっちょ、影、とし、京子、久美、みーぱん、まなふぃ、ちぇり、めいめい、そして美玖、陽菜、鈴、丹生ちゃん、ひよたん、好花、愛萌、美穂、ひなの。そして今は、未来虹、茉莉、ぱる。それぞれのみんなが帰る場所です。そして、ひらがなけやきを作ってくれた始まりの少女、ねる。一期生最年少ながらもパフォーマンスレベルの高さで全員を引っ張った初代ダブルセンターの芽実、スナック眞緒、おっしゃりな、など様々な人を喜ばせる事を常に考えていて、ダンスも下手、歌も下手、それでも必死に食らいついてみんなを支えていた井口。みんなの帰ってくる場所がこの「日向坂」です。そして、この映画を作ったスタッフ全員と。これを見た、「おひさま」の貴方も…。

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